旭堂は1949年の創業以来、70年以上にわたり技術の向上に努め、お客様のニーズに応えるべく社会の発展に貢献することを基本理念として事業に取り組んでまいりました。激動の戦後、沖縄経済の草創期に、那覇市牧志に活版印刷を専門として創業。印刷における基礎を確立したのち、多くのお客様・協力企業様に支えられ、ビジネスフォーム事業へと事業領域を広げてまいりました。
 1995年(平成7年)には沖縄県南城市大里に最新鋭設備の工場を落成することにより、フォーム輪転10色機やプリント処理機器の導入、個人情報保護を基本にしたアウトソーシングシステムの確立を実現しました。生産システムは時代の大きな変化のなかで急速な進化を続けています。弊社はこの変革期における、多品種・小ロットのニーズに対応し、お客様のデータをOne to Oneのパーソナルな印刷物製造等、きめ細やかなサービスを心掛けています。
 また、地方から中央への理念に基づき、東京及び大阪営業所の開設を実現することで、営業活動の充実を図ってまいりました。
お届けしてきた製品・サービスによって、皆さまからいただいた信頼と評価は、弊社の新たな領域に挑戦する原動力となっています。
社員一人ひとりが、お客様のベス卜パートナーとなるべく、常に新しい技術や情報を取り入れ、更なるレベルアップに努めております。
これからもお客様に満足いただける、頼れるパートナーを目指して邁進してまいります。
 今後とも、さらなるご支援を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

代表取締役 中曽根 達幸

企業理念